Maltalia

マルタ、イタリアを中心としながら 趣味の写真や旅、2歳の娘、地元柏市について投稿していきます。週1〜2本目標に投稿します。

【体験談】子連れで行くヨーロッパでスリから身を守る術

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こんばんは。

 

土曜日は大学時代のゼミのOBG会でSDGsのワークショップと食事会をしてきました。久々の大学訪問に懐かしさと、仲間と楽しい時間を過ごせて満足なナオです。

 

やっぱり大学生の時が学生生活でなんだかんだ楽しかったなー

 

GWに約10日間イタリア旅行をします。

ミラノ、フィレンツェ 、シエナ、ルッカ、プラートを予定。

今回はいつもと違い2歳の娘を連れての

ドキドキの旅となります。

 

そのため1人、2人の時とは違い、更にスリから身を守る必要性があります。

 

なので今回は、今まで私が経験したこと、目撃したことをシーン別で話していきたいと思います。

 

そして、今回の旅行で対策してみようかなと、考えていることも最後に話せればと思います。

ヨーロッパでもとりわけ西ヨーロッパは

スリが頻繁にいます。でも色んな対策を事前にするだけでその恐怖を防ぐことができます。

スリが多い国はどこ?

私は大学時代からヨーロッパをバックパッカーや旅行で17ヶ国に行った経験があります。

 

なかでも『ここ危ないな』と感じた国は

イタリア、フランス、ベルギー、スペインの4ヶ国。

 

こう見ると西ヨーロッパが多いかなと個人的に思います。

みなさんはどう思いますか?

スリが多いのはどうして?

これらの国がスリが多いのはどうしてか考えてみました。

 

欧州連合欧州委員会は2018年にEU加盟国に対してEUにとって大きな懸念事項は何かを問う世論調査が行われました。

 

その結果上位3つが

移民問題、テロ、債務や経済状況。

 

もちろんヨーロッパの大部分が陸続きなのはありますが、イタリア、フランス、スペインともに北アフリカから近く容易に入れてしまうこと、今まで当然のように受け入れてしまっていたことがあるかと思います。

 

それにより多くの犯罪、テロ、それに伴う損失と多岐に渡る問題が続出しています。

なぜ日本人は狙われる?

そんな移民が多いヨーロッパ。

でも魅力的な観光地が多くあるため

多くの日本人も旅をしていますよね。

 

ではなんで日本人はここまで狙われるのか整理してみます。

日本と同じ考え

日本で普段生活をしていてもスリに合う確率って物凄く少ないですよね。

 

例えばこんなこと

①フードコートで席取りのために

自分の荷物を堂々置いて、注文に行く。

 

お昼時とか混んでいて席見つけるのも大変ですよね。

私自身もやってます。

それで普通に席が全く見えない店舗まで歩き、注文して食事を受け取って戻る。

これが当たり前になっています。

 

②特に男性の場合、ズボンのポケットに財布を入れて歩く人。街中でも多く見かけますよね。最近も電車を降りて乗り換えのために階段を登っていると、前の人が堂々長財布を入れて歩いている姿を目撃しました。

 

『これがヨーロッパだったら確実にスラれるだろうなー』

と思いながら見ていました。

 

これらに共通することは無防備であり、

日本が平和、安全との意識がどこか頭の片隅にあるからだと思います。

目立つ格好

よく耳にすることがあります。

『今度ヨーロッパに旅行行くからどんな服着て行こうかな?』

『新しい服買おうかなー』

『靴も何足持って行こうかなー』

なんて声、みなさんの周りでもいるかもしれません。

 

これが大きな間違い。

当然楽しい旅行だからオシャレな格好をして、友人や家族と写真撮ったりしたいなーと思うかもしれません。

 

私もロンドンに数ヶ月留学している時に

街中を見渡すと、大学生らしき日本人集団がいかにも旅行をしています、とアピールするかのように綺麗な格好、ブランド品のバッグを身につけてたり。

 

そんなとこを目撃すると、

『彼女たちはこのあとスラれるのでは?』と思ってしまいます。

 

一番良いのは現地の文化に溶け込むこと。そんなに綺麗な格好をする必要ありません。

私や周りの実体験

私自身も2度ほどスリにあった、なりかけた経験があります。そして妻も、友人も何度か被害にあっています。

 

ではシーン別で見てみましょう。

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私が毎回危ないなと感じるのが

ミラノ中央駅の地下鉄の券売機の周り。

 

ここには必ずと言って良いほどスリがいます。

どんな手口か?

 

券売機でチケットを買おうと思い、

列に並びますよね。でも前の観光客の隣でチケットの説明なのか、タッチパネルをいじってくれている人がいます。

 

最初は親切で優しい人と思いますよね。

でも財布を出した瞬間に奪って逃げる

または、チケット購入後に金銭を要求のどちらかです。

 

私も隣で『どこに行く?』『片道?』と

聞かれました。でもここの噂は聞いていたので、無視をすることにした結果、無事逃げられました。

 

でも少し前に日本人の女性がスリにあい、骨折する被害があったのもこの駅です。

 

駅のスタッフでない限り、

安易に答えない、話さないことが大事です。

観光地

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観光地で私がやられたのはパリの

モンマルトル。ここは階段を登っていく必要があります。

 

ただ列を作るかのようにミサンガを持った人が並んでいます。

『ながともー』『こんにちわー』とか知っている言葉を使って話してきます。

 

これらは先ほど同様無視が効果的。

絶対にミサンガを巻かれないようにしましょう。巻かれても勇気を出して大声で助けを求めれば大丈夫なはずです。

 

でもこれはまだ序の口。

ここは絵画で有名な街なのか、絵を飾って販売していました。

 

帰ろうと思い歩いていると、後ろで付いてくる人物がいます。

 

すると『君の似顔絵書いたよ。50ユーロ頂戴』と言われました。

ここで私の失敗したことは、そのまま歩いて帰れば良かったのですが、

『そんなにお金持ってない。』と答えると『ATMでお金おろせる』

と言われて、徐々に相手が言葉の攻撃が増えていき、早く逃げようと思い10ユーロ渡してしまったことがあります。

 

似顔絵も全く似てないし、10ユーロも払う価値すらなく、唯一のスリに負けてしまいました。

 

そこからは声をかけれれても無言を徹する。最悪の場合に相手の言語で威嚇する言葉など事前に覚えたりしています。

カフェ

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これは妻も友人も被害に会いました。

 

カフェで日本同様に携帯を机に置いて

友人と会話していると、携帯を見ようと思ったらすでに無くなっていることがあります。

 

特にiphoneの人が多いですね。

なので、携帯を机に置く行為は避けましょう。どこかで狙っている人がいるはずです。

対策

では私が次のイタリア旅行で考えている対策を紹介。

バッグ

街歩き用のバッグをいろんなサイトを見て悩みました。

 

まずリュック又は斜めがけにするか。

 

次にスリが嫌なのはどんなバッグか。

 

スリは一瞬にして何かを取って逃げる。

近くからどこにしまうか見ている。

斜めがけは奪われやすい。ヒモが危ない。

 

なので以上から私はリュックを選びました。

 

選んだポイントは南京錠がつけられる。

雨よけのカバーが標準で付いている。

横開きでないこと。

 

スリは時間を要す事が嫌なはず。

『取りづらそー』と思う事で抑止力になる。

 

この安全のポイントと大容量、疲労が少ないを基準に選びました。

 

あと購入後に知ったのは笛が付いていること。これも嫌がりそうで良いかもしれません。

現金を最小限に

財布を出すことにより被害が多く発生します。ヨーロッパでもキャッシュレスになっていることが多いので基本的にはクレジット払いで事が済みます。

 

なので最小限の現金を持ち運び、どうしても使えない時だけ使うことにします。

言葉を覚える

気をつけていても被害に合う、

合いそうになる事があると思います。

 

そんな時のための嫌がる言葉をいくつか知っておくだけで助かるかもしれません。

 

『あっち行って!!』

『警察呼ぶよ!!』 

『泥棒!!』 

って英語とその国の言語を覚えて

叫べば大半は大丈夫かな。

終わりに

そんな対策を事前に考えておく、

イメージしておくだけでもスリの恐怖から身を守れる可能性が高くなります。

 

楽しい旅行にするためにぜひ

やっておきましょう。

 

娘とのイタリア旅行の体験記、

スリ目撃情報などはGW後にお届けします。